製品特徴 2015/10/21 Update Windows 10対応
概要
DTBounceは、受信済みのバウンスメール(リターンメール)を解析して、送信不能になったメールアドレスを抽出するためのフーリーソフト(利用制限有り)です。
eml形式のメールファイルから解析できるので、普段お使いのMUA(メールソフト)で受信したバウンスメールを解析することができます。
DTBounceは同報メール一斉送信ソフト「Blue Moon」の支援ツールとして開発されましたが、照合したいメールアドレスをCSVファイルでインポートすることで、様々なソフトウェアで利用しているメールアドレスと照合し解析抽出することが可能です。
Windows LiveメールなどのMicro Soft社提供のMUA(メールソフト)では標準でeml形式ファイルに保存されていますので、メールフォルダーを指定するだけで済みます。
また、多くのMUA(メールソフト)で、eml形式へのエクスポート変換機能を装備していたり外部ソフトで変換できますのでどなたでもご利用いただけます。
バウンスメールは様々なフォーマットで送信されますが、大きく恒久的なエラー(送信不能が恒久的な可能性のもの)と一時的なエラー(送信不能が一時的な可能性のもの)メールに分類することができます。
特に一時的なエラーメールに関しては、送信不能が恒久的か一時的かわからない場合があるので、ご利用されている環境にあわせてユーザー自身が学習させることができるようにしました。
バウンスメールを偽ったウィルスなども存在しますので、受信後すぐに開封したりせず、DTBounceで解析させるなどご活用下さい。