製品特徴 2024/04/04 Update
概要
Droooneは、Toy drone(ドローン) Telloを操縦するためのUWPアプリです。キーボード、タッチパネル、音声操作、XBOXコントローラーで操縦できます。
それぞれのUI毎に最適化を行っているので、UIによる操作性の違いなどを楽しめるようになっています。
また、Telloが送信するストリーミングデータ(streaming data)を受信し、ライブ映像の表示や録画を行うことができます。
バッテリーや機体温度の警告なども音声で通知できるので、ワイヤレスヘッドセットなどを利用すれば、画面に集中することなくハンズフリー(hands-free)で操縦することも可能です。
Windows MRデバイスを所有している場合は、VR空間でDroooneアプリを起動し音声操作で操縦することもできます。
簡単にMR(複合現実)を体験することが可能です。
iPhoneやAndroidではなく、Windows 10デバイス(devices)で操縦してみたいユーザー(user)のために開発しています。
なお、正式に公開されているTello SDKのみで開発を行っているため、操縦可能な制限などはSDKに依存します。
単純にドローンを飛行させるだけではなく、次のような目的で提供しています。
- ・制限が多い正式なSDKでどこまで実用的な製品を提供できるか。
- ・異なるUI操作でどのような体験を得られるか。(音声、タッチパネル、キーボード、XBOXコントローラー)
- ・どうすればエンターテインメント性を向上できるか。
どなたでも無料で利用できます。