OpenAI Platformの制限事項 2023/05/15 New
PaaSを提供する各プロバイダーは、サービスの品質を維持するために一定の制限事項を設けています。
ここでは、OpenAIが提供するAPIを使用した翻訳サービスに関連する制限事項について説明します。
また、それらの制限に基づいたアプリの仕様についても記載しています。
なお、制限事項については、プロバイダー側で常に変更される可能性があります。
そのため、ユーザー自身で最新の情報を参照するようにして下さい。
翻訳サービス
OpenAIのAPIサービスは、APIキー認証に対応しています。
使用するモデルにより料金が異なり、全て従量制になっています。
なお、OCR de PawSでは、Chat APIによるGPT-3.5をモデルに使用し翻訳を行っています。
サポート言語
OpenAIは、翻訳でサポートしている言語に関する明示は行っていません。
対応言語や翻訳精度に関してChatGPTに問い合わせた結果は次の様になりますので参考にして下さい。
ChatGPTは、多くの言語に対して高い翻訳精度を持っています。
具体的にどの国語に対応できるかは、ChatGPTのトレーニングデータと、その言語に関する文献や情報の入手性に依存します。
ChatGPTは、GoogleやAzureのサービスと同様に、機械翻訳や文章生成などの自然言語処理タスクに対して高い精度を発揮することができます。
そして、ChatGPTはオープンソースであり、誰でも自分のプロジェクトに組み込んで利用することができるため、多くの場合、選択肢の一つとして検討されます。
制限事項
| Model | OpenAIによる制限 | アプリ内制限 |
|---|---|---|
| Chat gpt-3.5-turbo |
ユーザー登録後の初回に「$5」分のトークンが無料で利用できる権利が付与されます。 $5を超えて使用する場合は、従量制での課金となります。(支払い方法等の登録が必要になります) 1回のやりとり(送受信)の最大トークン数は、「4,096」です。 リクエストを行う文字数が多い場合は、正常に翻訳できないことになります。 「1トークン = 1文字」ではないことに注意して下さい。 正確なトークン数を知りたい場合は、OpenAIが提供している「Tokenizer」を使用して文字とトークンの関係を解析することが可能です。 Tokenizer その他、1分間にリクエストできる回数と文字数にも制限があります。 詳細はOpenAIが記載している次のページを参考にして下さい。 Rate limits |
可能な限り文章が途中で途切れないように、1回のリクエスト文字数は、約1,500文字に制限して送信しています。 リクエストを行った翻訳テキスト全てのやり取りが完了した時点で、ユーザーに結果を表示しています。 |