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製品特徴 2020/09/29 Update

概要

「OCR de PawS」は、PaaS(Platform as a Service)と呼ばれているクラウドサービスを利用し、画像からテキストを検出し翻訳から音声読み上げまでを自動的に行うUWPアプリです。 (OCRと翻訳、音声読み上げ機能は、独立及び手動でも利用可能)

最も特徴的な機能は、ユーザー自身のPaaSサービス認証情報を使用し、複数のサービスを切り替えて利用できるマルチクラウドに対応していることです。 ユーザー自身のサービス情報を使用することで、無駄なコストを抑えながら、利用するデータのプライバシーにも配慮できます。
これは、SaaS(Software as a Service)やアプリ提供者のアカウントに属するリソースを経由せず、直接ユーザー自身のPaaSリソースにアクセスできるからです。
また、マルチクラウドに対応することで、サービス毎の機能に合わせて使い分けたり、障害に強い環境を得ることが可能になります。

ユーザー・フレンドリーな操作と、多種のデバイス(タブレット、ラップトップ、デスクトップ等)を利用するPCユーザー向けに機能やUIをデザインしています。

動画、ゲーム、電子書籍、カメラ撮影画像、名刺、絵本、マンガ、書類等のテキストを含むデジタルやアナログ媒体を活用できます。
スマートフォンなどのカメラで撮影した画像を、まとめてOCR検出できます。(複数ファイル指定可能)





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アプリのターゲット層

想定しているエクスペリエンス(experience)

    このアプリのターゲット層は、次の様なエクスペリエンスを求めているユーザーです。
  • PCならではの機能(遅延の少ないデータ管理や操作性)
  • マルチクラウドサービス(Multiple Cloud Service)を利用した最新のOCRと翻訳サービス
  • ユーザー自身で行う毎月のコスト管理(不要なコストの低減)
  • データのプライバシー保護(SaaSなどよりも安全)
  • 作業の履歴を管理し、データを再利用

利用できるサービス

OCR機能

  • Microsoft Azure (PaaS - Read API及びOCR APIに対応)
  • Google Cloud Platform (PaaS - APIキー及びサービスアカウント認証に対応)
  • In-App 標準OCR(オフラインで利用できるOCR)

翻訳機能

  • Microsoft Azure (PaaS)
  • Google Cloud Platform (PaaS - APIキー及びサービスアカウント認証、V2, V3, AutoMLに対応)
  • ユーザー自身が開発した翻訳WEBサイト等(クラウドサービスのプロバイダーがREST APIを提供している場合等)


機能

主な機能

  • OCRサービス(PaaS及びオフラインでの利用)
  • 翻訳サービス(PaaS及びユーザー自身で開発したWEBサイト)
  • OCR及び翻訳作業の履歴管理機能(管理データのフィルタリングやエクスポート機能に対応)
  • オフラインでの音声読み上げ(OCRで検出したテキストの翻訳結果を自動で読み上げることも可能)
  • 画像のトリミング
  • 画面キャプチャ
  • カメラ撮影
  • クリップボードの監視機能
  • 複数ファイルを指定した一括OCR検出(OCRサービス毎に制限有、 内容は次を参照。AzureGCP
  • OCR Append Mode(複数画像に含まれるテキストを連結しながら検出)
  • OCR検出回数や翻訳済み文字数のカウント及び閾値管理(目安)

動作環境
対応OS Microsoft(R) Windows(R) 10 May 2019 Update(1903)以降 x86/x64

※動作保証をしていないOSに関しては、サポート対象外
ローカライズ 日本語、英語(U.S)に対応。
対応デバイス Windows 10 Desktopが動作するPC, ノートPC, タブレット, その他
CPU Atom x5-Z8350 1.44GHz以上推奨
メモリー 4GB以上推奨
解像度 Full HD以上推奨(4Kまたは、デュアルディスプレイ)
必要なデバイス インターネット回線
カメラ撮影画像のOCR検出時は、高解像度のカメラ程、認識精度が向上します。
動作確認に利用したデバイス Windows 10 Desktop: ドスパラ Diginnosタブレット DG-D09IW2SL(Intel Atom x5-Z8350 1.44GHz)
Windows 10 Desktop: Acer Aspire E5-575 ノートPC(Intel Core i5 7200U 2.5GHz)
Windows 10 Desktop: 自作デスクトップPC(Intel Core i7 7700K 4.2GHz)
Windows 10 Desktop: Surface Pro X(x86エミュレータ―上) ※ARM64での動作は調整中
Windows Mixed Reality: Lenovo Explorer with Motion Controllers G0A20002JP (GPU: GTX 1060 6GB)

その他、仮想PC上でも動作確認を行っています。
ライセンス(license)について

ライセンス

  • OCR de PawSは有料のMicrosoft soreアプリです。また、Microsoft storeアプリの規約に準拠しています。
    試用期間中(30日間)は、利用制限無しに無償で利用できます。


    PaaSプロバイダー毎に、各サービスに関する制限事項の定義は異なっています。
    また、契約する価格プランによっては、SLA(Service Level Agreement)が提供または保証されていない場合があります。 詳細については、各プロバイダーが表記しているSLAを確認して下さい。

    本アプリの使用にあたっては、上記及びアプリ内制限の範囲内で利用して下さい。

ライセンスのご購入

  • 1ライセンス価格:890円(税込み)
    ご購入時のアカウントでログインしたデバイスであれば、最大10台までインストールが可能です。
  • ご購入及びダウンロードは、Microsoft storeでお求めください。
  • ライセンスの購入は、著作権放棄を意味するものではありません。著作権は全てSymmetry Soft(シンメトリー・ソフト)に帰属します。

ライセンス認証

  • Microsoft storeでご購入後、自動的にライセンス認証が完了します。
    (ライセンスキーなどの発行を待つ必要はありません)

サポートの範囲

  • PaaSを含むクラウドサービス側の手続きや設定に関するサポートは行っていません。サービス提供のプロバイダーへ直接お問い合わせ下さい。
    また、プロバイダーが提示する制限(不明記な制限も含む)を超えた利用でのサポートも行いません。 制限を超えて利用を行った場合、プロバイダー側でリソースをロックされる可能性があるので注意して下さい。
    PaaSを含むクラウドサービスに関する基本的な知識を有する前提で、利用して下さい。

    本アプリの操作やバグ、フィードバック(feedback)に関しては随時受け付けていますので、サポート経由でご連絡下さい。
操作マニュアル

基本的な操作方法

直観的な操作で利用できるようにデザインしています。基本的な操作方法についてはアプリ内の各Tipsを参照して下さい。
なお、各種設定の概要や注意点、REST APIを利用した翻訳サイトの作成方法などについては下記Tipsを参考にして下さい。

Tips

OCRの認識精度や、基本的な操作行っている動画等は次を参考にして下さい。

AIを利用したOCRの認識精度を検証

リリース情報

リリース履歴

2020.09.29: Version 2.1.0をリリース

機能改善
 
  • テキストボックスにフォーカスが有る場合の、ショートカット(Ctrl+V)による画像貼り付け処理の改善
  • Window幅を狭くして使用した場合のサイズ記憶と復元の改善
  • 履歴項目のエクスポート機能に、出力項目として画像ファイル名とファイル保存先のルートパスを追加

2020.09.25: Version 2.0.1をリリース

機能改善
 
  • 音声読み上げ機能の追加
    1. OCR、翻訳、履歴管理機能で利用可能(オフラインでの読み上げが可能)
    2. OCRテキスト検出で自動翻訳が有効の場合は、自動音声読み上げを行うことが可能
    3. 早送り、巻き戻しや速度変更等に対応
  • その他
    1. 履歴管理の複数項目一括更新時に、利用したサービスの言語情報を設定できるように改善
    2. テキストボックス内のコマンドに、テキストのクリアコマンドを追加
    3. Windows幅を狭くした場合のレイアウト改善
    4. アペンドモードのテキスト編集時の不要なショートカットキー処理の改善
    5. OCRテキストの自動検出無効時に、手動検出ができなくなるケースの改善
    6. 最小ターゲットを1903に変更
    7. その他マイナーバグ修正

2020.07.24: Version 1.3.2をリリース

機能改善
 
  • OCR機能
    1. 複数ファイルの一括処理に対応(OCRサービス毎に制限有)
    2. 検出処理中のキャンセル処理を改善
    3. クラウド側からエラーを受信した場合の通知処理を改善
    4. AzureのRead API指定時に、新しく追加された検出言語に対応するよう改善(サポート言語
  • バグ修正
    1. 履歴ページなどからHomeページへ遷移時に、クラウド未設定の通知が表示れるケースの対応
    2. GCPのOCR検出処理でAppendモード指定時に、日本語以外の検出テキスト連結時に空白が付加されないケースの対応
    3. その他マイナーバグ修正

2020.06.26: Version 1.2.0をリリース

機能改善
 
  • OCR機能
    1. 翻訳ペインのレイアウト変更機能を追加
    2. GCPの検出タイプから自動を廃止
  • その他
    1. Tipsの説明文を改善

2020.06.19: Version 1.1.0をリリース

機能改善
 
  • OCR機能
    1. クリップボードの監視機能を追加(画像を監視し自動的に検出を行う)
    2. 標準OCRとAzure OCRサービスに、日本語の検出テキストから文字間の半角スペースを除去する機能を追加
  • その他
    1. 翻訳結果の編集テキストを履歴に登録できるように改善
    2. マイナーバグ修正

2020.05.15: Version 1.0.2 を新規リリース。